厳選 新潟産コシヒカリ > コシヒカリの贈り物 > 御歳暮に新潟米 > 贈答箱入り 南魚沼産コシヒカリ(1kg×2袋)と新潟産コシヒカリ(1kg×2袋)ギフトセット
「魚沼産コシヒカリ」
コシヒカリの代表産地として、知らない方はいないとまでも言われている「魚沼産コシヒカリ」です。
当店では、南魚沼市六日町地区で生産されたコシヒカリを直接仕入れ、「魚沼産コシヒカリ(南魚沼産) 100%」で販売しております。純度100%の魚沼産コシヒカリは、まさに格別!
「新潟産コシヒカリ(胎内産 棚田米)」
生産しているのは新潟県胎内市。(新潟県北部)
飯豊連峰 朳差岳(えぶりさしだけ)の麓、沢からの伏流水、肥沃な土壌、そして昼夜の寒暖差と、米作りの最適な地理的条件が揃った場所で栽培した棚田米をお届けしています!
こちらも、純度100%の新潟産コシヒカリです。
1kg入米袋は、チャック付き。開封後も空気を遮断し、冷蔵庫での保管にも便利です。
最後までおいしくお召し上がりくださいとの思いも、お届けいたします。
コシヒカリの代表産地として、知らない方はいないとまでも言われている「魚沼産コシヒカリ」です。
当店では、南魚沼市六日町地区で生産されたコシヒカリを直接仕入れ、「魚沼産コシヒカリ 100%」で販売しております。純度100%の魚沼産コシヒカリは、まさに格別!
南魚沼市は、南魚沼郡六日町と大和町が合併し、さらに塩沢町と合併してできました。
コシヒカリの品種は、1956年(昭和31年)に「農林100号」として農林ナンバー登録され、「コシヒカリ」と命名されました。南魚沼では、その2年前より試験栽培が行われ、コシヒカリの誕生に貢献したとともに、それから60年、毎年おいしいお米作りを続けています。
平成の大合併前までは、この南魚沼郡でとれた「魚沼産コシヒカリ」の品質が高く評判となり、日本穀物検定協会の米食味ランキングでは1989年(平成元年)より、26年連続「特A」認定と国内最高評価の良質米を作り続けています。
南魚沼市のほぼ中央を流れる魚野川。この川の西側に信濃川が流れていますが、2つの川の間には当間山をはじめとした山々が壁のように位置し、西日を遮る役割をしています。
また、東側には、越後三山と言われる霊峰 八海山(1778m)、越後駒ケ岳(2003m)、中ノ岳(2085m)や、巻機山(1967m)など山岳地帯となっていますので、朝日の強い光を遮り、夜間には放射冷却され冷たい空気が保たれて、昼と夜の気温差が生まれやすい環境です。
登熟期の頃、夜に気温が急に低くなると、お米は身の危険を感じ、子孫を残そうという働きが高まり、アミノ酸(旨味成分)がより多く作られることが、新潟県の農業試験場とNHKの映像撮影で検証されています。「魚沼産コシヒカリ」がおいしいのは、この環境が作り出していると言えます。
南魚沼市、特に塩沢地区は豪雪地帯で有名です。
地区の東側にある越後三山などの山岳地帯には、平地以上の積雪があり、ゆっくりと融けだし、ミネラルウオーターと言えるような新鮮な水が田んぼに注がれます。
豪雪地帯の山々が新鮮な水を作り出し、魚沼産コシヒカリを、おいしいお米に育んでいます。
写真は稲刈り時期の魚野川。橋の上からでも川底まで見えるほど透きとおった水。天然鮎が遡上するので、この時期まで釣り人で賑わっています。
また、豪雪は田んぼの害虫を死滅させてくれます。その分、農薬を使わなくてすみますので、豪雪もおいしいコシヒカリ作りに役立っています。
産地毎にお米のおいしさを味わっていただきたいので、南魚沼産コシヒカリも、純度100%でお届けしています。
生産しているのは新潟県胎内市。(新潟県北部)
飯豊連峰 朳差岳(えぶりさしだけ)の麓、沢からの伏流水、肥沃な土壌、そして昼夜の寒暖差と、米作りの最適な地理的条件が揃った場所で栽培した棚田米をお届けしています!
日本海から降り続ける雪をため込む飯豊連峰、日本一小さい櫛形山脈がそびえたち、豪雪地帯となっています。
春にはまだ雪深く、ゆっくりと融けだし、新鮮で豊富な水量が地域の農作物を味わい深いものに育てています。
地図に示したとおり、こんなに狭いエリアに5つのダムが作られています。
雪解けの水に併せて、集中豪雨があった場合、急峻な山間部から集まる水は、平野部へ氾濫することも、しばしばありました。
水量も豊富ですが、山から日本海までの距離も近く、新鮮な水が特徴です。
飯豊連峰から湧き出る伏流水は、沢に集まりながら小さい流れを作っています。
沢の上流部から水路で直接引き込み、常に新鮮なミネラルウオーター(生活排水が入らない沢からの天然水)が棚田に注がれます。
新鮮な水が新潟産コシヒカリを、おいしいお米に育んでいます。
田植えから2か月後、水を抜き、田んぼの中に溝切りを行います。水路を作ることで水はけを良くし、水入れなどの水管理をスムースにします。そして、このまま水を入れずに「中干し」します。中干しをすることで、稲の根が水を求め、根が伸びて稲自身をしっかりと支えるようになります。
倒れやすいコシヒカリでは、根がしっかり伸びる環境作りが欠かせません。
畦道の除草は手作業で行い、刈り取った雑草から堆肥を作り、収穫後の田んぼに戻します。
また、秋の落ち葉や籾殻、米糠などを散布し、微生物の活動を活発にするなど、自然の力を大切に、丁寧に育てたお米です。
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