- 2008年10月29日 08:48
昨日のお昼ご飯は、高校生の娘と一緒のお弁当です。
ご飯はコシヒカリのご飯で、紅ショウガ、ウインナーとブロッコリーでパイナップルらしいです。
コシヒカリのご飯の中には海苔の佃煮が入っていて、ウインナーの下には、ご飯が脂っぽくならないように、海苔が敷いてあります。
おかずは、ゆで卵、ブロッコリー、紅鮭、春巻、ハム、カマボコ、ゴボウのサラダです。
ふりかけも付いていました。
個人的には、やっぱりノリタマが好きですが、用意されたふりかけは置いて来て、今日はワサビふりかけにしました。
デザートは、昨日と同じようにミカンです。
昨夜の夕食はコシヒカリのご飯とマーボー豆腐、キャベツとジャガイモとウインナーのコンソメスープで、キューリの浅漬け、アジの開きです。
マーボー豆腐とアジの開きが美味しかったです。
おかずが美味しく感じるのは、コシヒカリのご飯のおかげです。
ご飯の量が少し足りないと思った時は、小さなお皿でコシヒカリのご飯にふりかけで食べることもあります。
JAさんや問屋さんにお米を出している農家さんは、美味しさよりも量を重視します。
だから、単位面積あたりの田んぼで、収穫できるお米の量を最大限にするのです。
JAさんも問屋さんも味覚を重視すると言う話は聞いたことがありません。
ところが、美味しいコシヒカリは、水が清く流れるように、稲と稲の間に日光が入り込むように、収穫量を減らすのです。
だから、美味しいコシヒカリは、少し高めの金額になりますが、間違いなく美味しくなる理由があるのです。
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