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※ご注意※
こちらのお米は「玄米食用」に加工されたものではありません。
もちろん玄米でお召し上がりいただけますが、もみ殻のついたお米などが混入している場合がございますので、ご了承いただけますようお願いいたします。
株式会社黒川農産が大切に育てました。
生産しているのは新潟県胎内市。(新潟県北部)
日本一小さい山脈 櫛形山脈の伏流水、肥沃な土壌、そして昼夜の寒暖差と、米作りの最適な地理的条件が揃った棚田で栽培しました。
有機肥料を使用し、美味しさはもちろん、安心・安全にこだわったコシヒカリをお召し上がりください!
中央奥の山が胎内高原スキー場です。さらに奥の遠景が飯豊連峰です。
田んぼの眼下には胎内川が流れ、夏でも天然クーラー効果で夜には気温が下がります。
棚田は15時を過ぎると日陰になります。
新潟県新発田市の東部には、二王子岳をはじめとした山々が連なる飯豊連峰がそびえ立ち、新潟・福島・山形との県境で、日本海から降り続ける雪をため込み、豪雪地帯となっています。
春にはまだ雪深く、初夏から夏にかけて、ゆっくりと融けだし、新鮮で豊富な水量が地域の農作物を味わい深いものに育てています。
地図に示したとおり、こんなに狭いエリアに5つのダムが作られています。
雪解けの水に併せて、集中豪雨があった場合、急峻な山間部から集まる水は、平野部へ氾濫することも、しばしばありました。
水量も豊富ですが、山から日本海までの距離も近く、新鮮な水が特徴です。
櫛形山脈から湧き出る伏流水は、沢に集まりながら小さい流れを作っています。この沢に砂防ダムが作られ、今では貯められた水を棚田専用の水路で直接引き込み、常に新鮮なミネラルウオーター(生活排水が入らない沢からの天然水)が棚田に注がれます。
新鮮な水が新潟産コシヒカリを、おいしいお米に育んでいます。
現在のお米作りでは、新潟県全体で、減農薬に取り組んでいます。
こちらの棚田で育てるお米は、新潟県が設ける「特別栽培米」の基準で育てました。病気を予防したり、防虫防除には、欠かせない農薬ですが、使い方が大切です。田植え時に肥料と共に1回、田植え後は5月下旬から6月に1回、計2回(8成分)に抑えて育てています。また、有機肥料を使い、おいしくて、安心安全なお米作りに取り組んでいます。
15時を過ぎると日陰になります。
冷蔵庫での保管にも便利です。
10kg以下でお届けするお米は、1kgの小袋に詰めてお送りしております。
一度に全部を開封しますと、空気に触れて酸化がはじまり、お米の品質が低下します。小袋に分けてありますので、残りはそのまま保管できます。
冷蔵庫に保管するにも、小分けなら、1つを空いている段に入れたり、もう1つをドアポケットに入れたりと、保管しやすいので、好評です。
発送では、これらの小袋を紙袋にお入れしてお届けしています。
極力ダンボールを使わない、エコ包装に心掛けております。
ただし、5月から9月の間は、高温による品質低下を防ぐため、紙製米袋(5kg用)でのお届けとなりますので、ご了承ください。